AERAdot.によると2020年9月21日号のAERAにてタレント・エッセイストの小島慶子さんがAERAで連載中の「幸複のススメ!」にて自身の生理について語っておられます。
記事によると
これまで生理でどれほど多くの時間的体力的精神的社会的経済的損失を被(こうむ)ってきたかを思わずにいられません。ホルモンに振り回されては毎月死にたいと思いつめ、交際相手を攻撃し、仕事の現場でふてくされ、痛みと強烈な眠気に襲われ、信用を失い、関係を損ない、自尊心を傷つけました。
と、生理にまつわる体験について語っています。
また、
生理は人それぞれ、個別のものです。それに関する社会の理解が足りず、制度が対応できていないのです。
現在の社会における生理の認識についてのコラムも掲載しているようです。