こんにちは。チョコリコ(2号)のKENです。
そろそろ春が近づいてきましたね。
けど花粉がヤバイ。これでも例年よりは少ないらしいですが、去年よりは多いとのこと・・・
4歳の娘もくしゃみをしてるのでひょっとするとすでに花粉症になってしまっているかも。
コロナでいまだ外出しにくい状況なのに花粉まで多いとなると、ここはやっぱり
引きこもりましょう!
ということで(?)今回はお家で楽しめるAmazonプライムビデオ、3月追加の話題作をまとめてみました。
ジョン・ウィック再び!最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』(3月18日追加予定)
まずはこちら
毎回痛い思いしながら復讐&報復するジョン・ウィックの最新作がプライムビデオ に登場します。
前作で「掟」を破ってしまった凄腕の元殺し屋ジョン・ウィックに1400万ドルの懸賞金がかけられてしまい、世界中の殺し屋から狙われるハメになるというお話。
なんか予告編見る限り投げナイフとか日本刀とか本で(笑)殺してますけど・・・
相変わらずの絶対殺すマンっぷり。
このシリーズは近接戦闘の一種である「Center Axis Relock」、略してCARと呼ばれるガンアクションがとても特徴的ですね。
CARについてはこちらの動画で解説しています。
キアヌの銃の構え方では個人的にSPEEDでのハンドガンの構えが好きでした。
画像参照元:G-Central
僕はまだ本作を観ていないので配信が楽しみです。
ところで・・・
「What you need?」(何が必要だ?)と訊かれたジョン・ウィックが
「Guns, Lots of Guns」
とか言ってるんですが(笑)
まさかのセルフオマージュ!
僕は「ジョン・ウィック」シリーズがコメディーだと思ってます。
キラやば! スタプリ単独映画『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』(3月4日追加予定)
次はこちら
僕も一児の父なので娘とプリキュアを見るんですよ。
個人的なお気に入りはもちろんHugっとプリキュアなわけですが、娘的には年齢的にタイムリーなスタートゥインクルプリキュアが好きなようで本作も一緒に映画館で観てきました。
スタプリは変身シーンで各キャラの歌唱が入ってたり映像的にもかなり派手なんですよね。
あらすじ
ある日ララとひかるの前に現れた不思議な生き物のUMA(ユーマ)。
ところがユーマは言葉が話せないので意思疎通ができず振り回される。
歌うことでなんとか絆を深める二人だが、そこにUMAを狙う宇宙人ハンターたちが現れる
じつはUMAの正体は・・・
多様性と異文化コミュニケーションはTV本編で扱っているテーマだと思うんですが、本作は言葉すら通じない赤ん坊のようなUMAとの交流が見所ですね。
地球のあちこちを旅するのでスタプリらしくウユニ塩湖やナスカの地上絵など不思議スポットがいっぱい登場します。
最近まで放送していたヒープリは娘は挫折しちゃったんで、本作の配信が始まったらまた一緒に観ようと思います。
ミラクルライトの電池まだ残ってたかな・・・
『マジンガーZ』など1970年代を支えたダイナミックプロ制作のアニメ作品が登場
今年はゲーム「スーパーロボット大戦」が30周年だそうです。
それを記念して(?)「マジンガーZ」や「グレートマジンガー」「ゲッターロボ」などのダイナミックプロが制作した作品が8本追加されました。
- マジンガーZ
- グレートマジンガー
- UFOロボ グレンダイザー
- ゲッターロボ
- ゲッターロボG
- ゲッターロボ號
- キューティーハニー
- ドロロンえん魔くん
世代では無いのですが、ゲームの「スーパーロボット大戦」では大変お世話になりました。
特に真ゲッターの「ストナーサンシャイン」とか!
グレートマジンガーはあまり使わなかったな・・・
グレンダイザーは飛行形態時のエキセントリックなデザインがあまり好きではなかったなぁ
「機動戦士ガンダム」が登場するまでのロボットアニメはいわゆる「スーパーロボット」の大全盛期でした。
特に「マジンガーZ」は「巨大ロボットに乗り込んで闘う」現在まで続くロボットアニメフォーマットの始祖でしょう。
(元祖巨大ロボの「鉄人28号」では乗り込まない)
ロボットアニメの歴史では絶対に外せない作品ですのでこの機会に!
蜷川実花監督が描く世界的ベストセラー誕生の裏側!映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」(3月1日追加)
邦画だとこちら
太宰治の「人間失格」を原作に・・・というわけではなく「人間失格」の誕生秘話を描いたお話。
僕はまだ未見ですが監督が蜷川実花さんなのでめくるめくサイケデリックな演出がありそうですね。
レイティングがR15+なので家族で見るときは気をつけましょう・・・
(例の件で話題になった作品でもあります)
延々流せるほぼ環境映像「世界の車窓から」
1987年から放送されている紀行番組「世界の車窓から」が特別編集版で配信に追加されています。
本来は5分の番組ですが1エピソードごとに1時間前後の長さに編集されてます。
俳優の石丸謙二郎さんによる穏やかなナレーションがすぐ思い浮かべますよね〜
ちなみにWikiによると今まで日本の鉄道が登場したことはないそうな・・・
そういえばこの作品も配信始まってました。
記事にするのを忘れてましたが、話題の「PUI PUI モルカー」が2月から配信されています。
参照元:AV Watch
テレビ東京系「きんだーてれび」内で放送されている番組で、台湾の地上波で週に32回も放送されてしまったという謎の人気作品です。
1話につき3分と短い作品ですが、シュルレアリスムを思わせるストップモーションアニメです。
作品の舞台はモルモットが車になった世界。羊毛フェルトでできたモルモットのキャラクターたちが、ストップモーションアニメで表情豊かに動き回る。手掛ける見里朝希監督は、2018年に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。大学院の修了制作として発表した作品「マイリトルゴート」が「SHORT SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA2019」ジャパン部門優秀賞、「パリ国際ファンタスティック映画祭(PIFFF)」でグランプリを受賞するなど、国内外で数多く賞を受賞。パペットアニメの新鋭として注目されている。
AV Watchより引用
今時珍しいアナログのストップモーションですが、羊毛フェルトのキャラだけではなく人間も実写で登場するので
ヤン・シュヴァンクマイエルの作品を思い出しました。
(こういう系統の作品はしばらく見かけなかったので嬉しい)
全部アマゾンプライム で見放題!
今回はアニメ作品の紹介が多いですが、個人的には『ジョン・ウィック:パラベラム』が楽しみです!
Amazonでは会員でなくても作品レンタルできますが正直割りに合わないです・・・
アマゾンプライムの入会は月額500円で、年間契約にすると4900円で結構おトクです。
30日間の無料体験もやってるのでお試しにどうぞ
まだプライム入会がまだの方は(花粉でも)ステイホームなこの機会にどうぞ〜